トレーニング始めた頃、また久しぶりにトレーニングした場合、
いつもよりトレーニング強度をアップした場合などにおこる『筋肉痛』と言われるもの。
そもそも仕組みはご存知ですか?
筋肉痛とは運動に伴って起こる筋肉の痛みです。
運動が終わった数時間後から翌日・翌々日にかけ、時間を置いて起こる「遅発性筋痛」が筋肉痛と呼ばれています。
なぜ痛みが伴うのか?
それは、傷ついた筋線維を修復する過程で炎症が起き、生成された刺激物質が筋膜を刺激して起こるものと考えられています。
つまり、回復させるために刺激が起こるため、それが痛みとなって現れるのです。筋肉痛になるということはしっかりトレーニングができ、回復中にためカラダが頑張っているという証拠です!
ちなみに、この筋肉痛のときはトレーニングは避けたほうがベストです!ここは筋肉を休ませ、回復させることに集中させましょう。
もし、どうしても動きたい場合や動く時間があるときは、筋肉痛になっていない他の部位のトレーニングをしたり、プールで泳ぐこともおすすめです!
筋肉痛のときは動くことも嫌になるかもしれませんが、体が回復しているから仕方ない!と、ポジティブに考えてみましょう!体も頑張ってくれています♬