小学生が体育が嫌いになるきっかけとして器械体操が多く、
鉄棒に対して苦手意識をもつのが逆上がりがきっかけと言われています！
きっと公園で特訓したり、パパママも一緒に練習に付き合ったり？ということもあると思います！
そこで、今回はそんな『逆上がりが上達するコツ』をお伝えしていきます！
そもそも、鉄棒の高さと身長があっていないと出来るものもできなかったりします。
そう！高さが大事です！！
≪胸のちょっと下（みぞおち）くらいの高さ≫がベストです！
高すぎず、低すぎず、身長に合わせた鉄棒を選ぶようにしましょう！
鉄棒を握るときは順手（上からに握る）で！逆手（下から握る）よりも順手の方が力が入りやすいためです。
逆手で練習している子は、今日から順手にしてやってみましょう！
腕は曲げる！絶対に伸ばさない！逆上がりが出来ない子は腕を曲げられない子がほとんどです。
必ず、曲げる！！曲げることによって、体と鉄棒を近づけて回ることができます。
常に腕を曲げて回ることを意識させましょう！
脚は鉄棒を挟んでセット。足はずらして蹴り上げの脚を後ろにします。
タイミングよく蹴り上げることが大事です。
この時に、踏み込む足『ポン』・蹴り足『キック』などの声かけをしてあげると、こどもたちもイメージしやすいと思います。
蹴り足がうまくいかない子は鉄棒持たずに足だけ練習してもいいかもしれませんね！！
と、、、逆上がりのコツを伝えてはみたものの……コーチと一緒にやるのが上達への近道です！！
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